《Avalon Jazz band》アバロン・ジャズ・バンドはアメリカ出身の欧風サウンド

Avalon Jazz band”アバロン・ジャズ・バンドはアメリカ出身の欧風サウンド

Avalon Jazz Band(アバロン・ジャズ・バンド)は2012年にニューヨークで結成されたグループです。アメリカ出身のグループですが、彼らが演奏する音楽は1930年代から50年代にかけてのフランスを中心にした、所謂シャンソンのジャンルを得意としています。

フレンチジャズ

1930年代から40年代にかけてのフランスの音楽シーンを彩った名曲の数々はアメリカでももてはやされて人気ありました。
また、フランスで歌われているI love Parisやフランス人の曲と思われているC’est Magnifiqueをアメリカのコールポーターが作っていたりした、この時代の音楽には多様性がありました。そんな時代の名曲の数々をインスペクトし、独自のフレンチジャズというスタイルで演奏しているのがAvalon Jazz Band(アバロン・ジャズ・バンド)です。
バンド名 Avalon Jazz band
結 成 2012年
サイト http://www.avalonjazzband.com/

1938年、Charles Trenet(シャルル・トレネ)の曲 Ah, dis! Ah, bonjour!

Paul Misraki作曲André Hornez作詞による1937年の名曲Qu’est ce qu’on attend pour être heureux

シャルル・トレネの歌でお馴染み1938年の名曲「メニルモンタン」

Henri Salvadorによる1955年の曲 Bonjour Sourire

1942年のシャルル・トレネの Que reste-t-il de nos amours?

コールポーター1953年の作 C’est Magnifique

1953年コールポーター作 I love Paris

2013年米国のジャズフェスに登場した初期の「素朴なアバロン・ジャズ・バンド」による セ・シ・ボン

ジャズの名曲から Runnin’ Wild (Some Like it Hot)